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韓国版Yahoo知恵袋の「NAVER知識in」から「日本帝国の朝鮮植民地」という質問に対する回答を翻訳してみました。

質問者

我々はかつて日本に植民地支配されました。
ところで、歴史に「もし」はありませんが、日本が朝鮮のように弱く、朝鮮を植民地支配できていなかったとしたら、我々はフランスや英国に植民地支配されていたことでしょう。
そう考えると、清、朝鮮、日本などの北東アジアの国々が、白人国家に支配される屈辱を受けるよりは、アジアの国に支配された方が良かったと言えるのではないでしょうか。
もし、過去に日本が弱かったら、現在、ヨーロッパ人は、北東アジア人をさらに見下していたかもしれません。
ヨーロッパ人による植民地支配か、日本人による植民地支配か…
どちらがいいと思いますか?
もちろん、どちらも悪いことなのは分かっています。

翻訳元:http://kin.naver.com/qna/detail.nhn?d1id=11&dirId=111001&docId=200753023


質問者に対するコメント1
ムン・チャングクさん、こんなところにいてはいけません。
人事聴聞会にも行けず、首相を辞退したことが悔しいからと言って、ネイバー知識人に常駐するのはみっともないです。
カイカイ補足:文昌克 - Wikipedia
文昌克(ムン・チャングク)は、韓国の新聞記者。元中央日報主筆。現在、ソウル大学校言論情報学科招聘教授。2014年6月10日、朴槿恵大統領より国務総理に指名されたが、「日本の植民地支配は神の意思」などと発言し、指名を辞退した。


質問者に対するコメント2
本当に情けないですね。
こんな意見が出るのも、間違った歴史教育によるものでしょう。
そして、最近台頭するニューライトの人たちの歴史認識もかなり深刻な問題です。
我々のご先祖様のことを考えて下さい。
そんな話しできますか?



回答者1
清は、英国ないし、フランスに搾取され、ベトナムはフランスの植民地だったでしょう。
我々は、日本に植民地支配されず、富国強兵策を推進しない旧態依然の姿勢であったとするならば、ロシアの植民地になっていたでしょう。
事実、英国とフランスは、朝鮮にそれほど魅力を感じていませんでした。
一方、地中海、インド洋の進出に失敗したロシアは、海洋進出の足がかりとするには、朝鮮という地は打ってつけです。
ロシアの北東アジア戦略基地であるウラジオストクが、「東方の支配者」という意味であることを考えても、それが分かると思います。



回答者2
あまり違いはなかったと思います。
白人は植民地支配の有無と関係なく、有色人種に対して、根本的にそうした見方を持っています。
もちろん、白人ではない他の人種でも、そのような見方をすることもあるでしょう。
個人的な考えですが、どうしても植民地にならねばならないということであれば、西ヨーロッパ=>日本>>ロシア>>>>>>>中国の順だと考えます。
中国に取り込まれることが最も悪いとした理由は、中国が原始的で暴圧的な社会だからです。
中国人は、人肉を食べたり、金のためなら臓器をも狩る残忍な人種です。
そのような人種と一緒に生きなければいけないというのはあまりにも酷です。
また、彼らは、韓半島を人海戦術で掌握するので、独立は永遠に不可能だったでしょう。
そして、中国には中華思想という考えも根付いているので、自分の民族のために徹底的に行動したことでしょう。
ロシアの植民地だった場合は、共産国家になっていた可能性が高く、独立も1991年にソ連が崩壊する時まで難しかったでしょう。
したがって、中国とロシアよりレベルの高い西ヨーロッパや日本の方がマシだと言うことです。
もちろん、どれも悪いことは事実ですが…



回答者3
1. 日本人 vs ヨーロッパ人、どちらがいいか?
歴史を変えることはできませんが、100年前の朝鮮に戻って、どの国に支配されるかを選択できるとしましょう。

まずは、日本。
アジア地域を戦争に巻き込み、数百万人の命を奪い、朝鮮からも多くのものを収奪した日帝支配が、我々にとって良かったと言えるでしょうか?
決してそうは言えませんよね。

では、英国や米国の植民地だったらどうでしょうか?
多くの人は、一度は考えたシナリオだとは思いますが、その当時のヨーロッパ列強は、日帝とさほど違いはなかったと知っておく必要があります。
米国がフィリピンやキューバを支配した時代や、英国がインドやアフリカを支配した時代は、その当事国の立場では、我々で言うところの日帝時代と同様、暗鬱な時代でした。
それだけ支配者の横暴がひどかった時代です。
英国や米国は、今のような国ではありませんでした。
したがって、たとえ我々が、ヨーロッパの植民地になっていたとしても、フランスがベトナムにしたように、良い扱いは受けなかったでしょう。

結論は、日本であろうが、欧米であろうが、良くはありません。
答えのない質問であり、質問の趣旨自体が間違っています。

2. 北東アジアの国々が、白人国家に支配される屈辱を受けるよりは、アジア国家である日本に支配された方が良かった?
ご存知ないかもしれませんが、その考え方は、親日派のユン・チホの代表的な思想でした。
彼は、白人優越主義の日本版、黄色人優越主義を信じ、日本人が世界で最も優れた民族だから、我々もその日本人の支配を受けながら二等国民になるのなら、彼らと同じように優秀な民族になることができると考えたのです。
カイカイ補足:尹致昊 - Wikipedia
尹 致昊(ユン・チホ)は、李氏朝鮮末期から連合軍軍政期に活動した韓国の政治家である。終戦直前に貴族院朝鮮勅選議員。日本名は伊東致昊(いとう ちこう)。1880年代は独立協会、万民共同会の領袖として活動し、独立新聞社の第2代社長である。1909年に韓英書院と大成学校の校長を務め、同年新 民会に参加した。1920年代以降は教育活動に重点を移し、延禧専門学校・セブランス医学専門学校・梨花女専門学校の財団理事として活動した教育者でも あった。また朝鮮人初の英語通訳でもある。大韓民国第4代大統領尹潽善は甥、第13代ソウル市長の尹致暎は従弟にあたる。

また、日本の大東亜共栄圏を通じ、アジアの黄色人種のユートピアのような国を建設し、白人がアジア人を軽蔑できないようにしなければならないとも考えました。
これが賢明な考え方だと思いますか?

確かにユン・チホの主張通り、当時のヨーロッパ列強では、人種差別が頻繁に起こっていました。
それ故に、肌の色からして違う、他人種のヨーロッパ人の支配を受けるぐらいなら、同じ人種である日本の支配を受けた方が良いと思う人もいます。
さらに、その当時、日本が韓国を支配するほど強かったので、今のヨーロッパ人が黄色人種を無視できないと主張する人もいます。
しかし、これは非常に誤った考え方です。

まず前提からして間違っています。
当時のヨーロッパ人は、一度でもアジア人を無視しなかったことはありません。
アジア人は、彼らにとって、常に下等民族であり、たとえ日本が強国になったとしても、極東猿が暴れ回っているとしか思いませんでした。
事実、日本が英国領の東南アジアを次々と占領していった際にも、英国軍は、そんな野蛮人など、我々が少し小突けば叩き伏せることができると考えていました。
そんなおごりが、英国東洋艦隊、Z部隊の壊滅に表れています。

そして、太平洋戦争当時、日本が優勢な時であっても、ヨーロッパ人のアジア人に対する無視は継続されました。
代表的なところでは、米国に住む日本国籍を持った人たちを強制収容所に送ったことです。
同じ敵国であったナチス・ドイツの国籍を持った人たちは強制収容所に送りませんでした。
ちなみに、この事態を受けて、日本人移民たちは、米国連邦裁判所に訴訟を起こしましたが、結局、連邦最高裁判所は米国政府側の手を上げました。
これだけ見ても、当時の西洋人の考えを知ることができると思います。

ナチス・ドイツは敵国でも、その民族がゲルマン系、すなわち白人であり、日帝はアジア系、すなわち黄色人なのです。
つまり、結論は、日本がいくら偉そうに振る舞っても、その当時の固定観念を変えることはできなかったということです。

質問者さんは、もし、日本がその当時、弱かったのなら、ヨーロッパ人たちは北東アジア人たちをさらに見下したと考えているようですが、では今のヨーロッパ 人たちが、東南アジア人、シンガポール人、香港人たちを見下していますでしょうか?(参考までに、これらの国々は、英国の植民地でした)
見下してしませんよね?
ヨーロッパ人が見下す国(今の時代で見れば、見下しではなく、あまり脅威に感じていない国)は、そのほとんどが貧しい国々に限定されています。

最近では、軍事力で国力を語りません。
経済力で国力を語ります。
そのため、ヨーロッパの軍事力が弱い国々(スイスやポルトガル)、あるいはアジアの軍事力が弱い国々(シンガポールや香港)が無視されることはないのです。

今は、経済力があり、能力があれば、誰でも待遇を受けることができる時代です。
人種は関係ありません。
あたかも今、黄色人種がそれなりに無視されない理由が、かつて日本が太平洋戦争の時にヨーロッパ人を相手に堂々と戦ったためだと勘違いしない方がいいと思います。

もし、そんなことを言うのなら、ヨーロッパの国々と同盟を結んでいた中国(当時は自由中国)はどうなるのでしょうか?
日本と比べて、はるかに国力が劣り、ヨーロッパの支配を受けた国ですが、今は誰も中国を無視できません。

重要なことは、昔ではありません。
今が重要なのです。
英国が、植民地であった米国を無視しないように。
ちなみに、かつて米国に渡った英国人たちは、ほとんどが貧しい人々や、次男、すなわち、相続権のない人たちであり、一言で言えば、社会からのけものにされた下層民たちでした。
そんな彼らが、今、どうなったでしょうか?
英国は、彼らを無視することはできますか?

3. 結論
日本でもヨーロッパでも同じです。
ただし、欧州の植民地であったとするなら、独立は少し遅れていたことでしょう。
なぜなら、彼らは敗戦国ではなく、戦勝国だったからです。


回答者3に対するコメント1(質問者)
英国が米国を無視できないのは、今の米国の国力が大きいということもあるでしょうが、それ以上に人種が同族、同胞だからではないでしょうか?
そして、英国人は、過去に植民地支配をしたインド、香港、東南アジアなどを見下しています。
あなたは、それを感じないのですか?
英国人女性が東南アジア人男性と結婚しない理由も、そういった固定観念のようなものが起因しています。

我々、北東アジアの自主権を守ってくれたのは日本です。
これははっきりと認めなくてはなりません。
これを認めた後で、日本が我々に与えた被害に対する補償や謝罪を求めるべきです。
従軍慰安婦問題も含めて。

中国、日本、韓国などに野心を見せたロシアを日本が日露戦争で粉砕したことで、彼らの視野から韓半島を消し去ったのです。

我々は、日本から受け取らなければならないものが確かにありますが、返済しなければならないものも確かにあります!


回答者3に対するコメント2(回答者3)
英国人女性と東南アジア男性が結婚しないことを理由に上げていますが、では、あなたは、黒人男性と白人女性が結婚したのを一度も見たことがないのでしょうか?
黒人であるオバマが米国大統領になったことや、英国のドラマに出演する黒人たち、フランス代表チームで活躍する黒人たちなど、ヨーロッパ人たちが無視するのは、もはや人種ではありません(50年前なら分かりませんが)。

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